シクロクロスを知りたいなら、
やはりこれを見に行かなくては!\(^o^)/
レースは2日間
1日目(11/29)
雨の様子を見ながら晴れ間の出てきた午後に到着。
お昼ごろまで降り続いた雨により、野辺山名物の泥が大暴れ。
どこを歩いても脚がズブズブと埋まる。
泥がまとわり付いて自転車も脚も重い。。。
みんながみんな真っ黒。まさに泥んこレース。
明日も大変なことになりそうだ。
2日目(11/30)
ERATEH(ヘタレ)からは、やまぞうさん、くろけんさん、アッキーさんがC3にエントリー。
天気は快晴。
しかし、先日の泥の状況に変わりはなく、容赦なく彼らを苦しめた。
重い泥がまるで囚人の足枷のように。
ホントにホントに苦しそうだった。
僕にできる事は、彼らを精一杯鼓舞する事だけ。
彼らの走りを見ていると、自然とこっちにも力が入る。
それにしても何処もかしこもモゲラーだらけ。。。
C3AB計60分のレースで僕の目の前で、RDが10人近くもげていた。。。
もげる瞬間はレースの終了を告げる嫌な音だった。
子供達もレースに参加。 長男は低学年に。
途中、泥に両足の靴を持っていかれるアクシデント。
脱げた靴を履き直すことなく靴下のままゴールを目指した。
次男はキンダーガーデンに。
途中落車したがすぐに立ち上がって、ゴールを目指した。
2人の目は真っ直ぐ前を向いてて、それぞれが立派に成長しているんだと感じた。
野辺山
バーチャルとリアルを結びつける場所。
日本全国、いや世界中からこの場所に集まってるクロッサー&ロディ&Rapha好きの面々。
新たな出会いが僕の世界を拡げてくれる。
ヒゲを生やしたイケメン日本人とばかり話をしてるものだから、
「パパは外国のお友達がたくさんいるんだね!?」
って子供に言われましたw
あの人とかあの人とか、もっともっと話しかければ良かった。。。
モジモジしちゃって、ちょっとした勇気がまだまだ足りません。
それはまた次回のお楽しみという事で。
僕に変わって、僕が世界中を旅してくれることだろう。
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