年末に定峰峠へ行った時より走れなくなっているのは確実で、
どこをショートカットして、どこで待っているか？そんなことばかり考えていた。
口を開けば、ネガティブな言葉しか出て来ない。
そんなヤツは嫌なので、いつも以上に口数少なく。
ワイワイとテンション上がりすぎて落車。
そんな形で水を差すのも嫌なので、いつも以上に冷静に。
終わってみれば、無事完走。
皆さんにお気遣い頂き、感謝しかない。
みんなで走っているとほんと楽しい。
安心して走れるし、気持ちも切れない。
共に走ってくれる友の存在が本当に有難くて、
これからも一緒に走ってもらえるだけの脚を作り直してキープしなくてはという思いが強くなったライド。
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