2016年6月5日日曜日
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CycleClub.jp ride TSUMAGOI

2016年6月5日日曜日
CycleClub.jp主催のイベントライドに参加して来ました。
昨年9/13に行われた CycleClub.jp ride HANNO 以来の参加です。

今回の舞台は、群馬と長野の県境に位置した嬬恋。
嬬恋と言えばとにかくキャベツなイメージですが、
僕にとってはサッカー合宿やスキーに行ったり、 そこそこ思い入れのある場所。

見渡す限りのキャベツ畑や周囲の山々を想像したらALLWAYS絶景間違いなしということで、
この目でしかと見届けて参りました。


雨の予報も出ていた当日。
なんとかくもりをキープしてくれればいいな。。。
と控えめな我々を迎えてくれたのは、この絶景でした。

あまりの気持ち良さに周辺を軽く走りに出かけたのですが、
本格的に坂を登るか下るしかなく、
アップがアップでは無くなってしまうので400mくらい走って断念(°_°)


という訳で、嬬恋は登るか?下るか?のみ。
平地はありません。

最初から登って、登って、登って。息が切れるのが早い!
標高が高いから? 普段から乗れてないだけか?

両方だろ・・・(-_-)

と1人ツッコミをいれつつ、ふと振り返ればこの絶景。


この時期の嬬恋、キャベツはこれからだそうで、
忙しそうに大型のトラクターと何度もすれ違う。

作業をしてるおぢさん達からは
「そっち行っても坂しか無いぞ!」とw

「ええ、知ってます!」よw


畑がデカイ分、トラクターも大型ばかり。
それを収納する車庫もデカく至る所にあります。

収穫時期はこの前に山積みの段ボールが並ぶはず。


1発目のグラベルは難易度高し。
まるで砂浜を走ってるんじゃないか?ってくらいホイールが埋まる。右脚の犠牲者多数です。


そんな中、最初のメカトラはヒデヲさん。
ERATEHメンのトラブルホールショッター率はやはり高い!
分かっていながら黙ってたら、ごんじりさんに突っ込まれた(笑)
(総力を上げて、ネタを提供するために身体張ってるんですw)


ザクザクな砂利だけでなく、斜度もそこそこ。
途中、追い抜いて行ったバイクもコケるくらいだから、相当なもんです。


僕はERATEHチームオーダーに反して無理しない。
トボトボてくてく登山。


バラギ湖を出発して高峰高原まで来てお昼休憩。
ナベさんの講義を聞いた後、湯の丸を目指します。


アサマ2000パーク スキー場を横切っていく訳ですが、
雪が無いと上も下も凄く急斜面に見えて怖い。

スキーを履いていれば喜んで直滑降で滑りますが、
自転車だとフルブレーキでも降りたくない。
なんだか不思議な感じ。


ちなみに今年の1月はこんな景色でした。(^o^)/


ランプの宿 高峰温泉を抜けて、湯の丸までの区間は上質なグラベルと絶景。
グルっと左の奥までグラベルを登っていきます。

もう少し天気が良いと南側に八ヶ岳や佐久の街並みが見えたり、
雲海に出会える事もあるスペシャルなポイントです。


まだまだ小さな苗ですが収穫時期は圧巻の景色でしょう。


湯の丸から一気に下り、またキャベツ畑を永遠と登っていく。
 

〆は愛妻の丘からの絶景。
毎年9月に行われる「キャベツ畑の中心で妻に愛を叫ぶ」イベントが行われる場所との事。

約1組夫婦がいましたが、聞こえたのは 「プレステージ用の写真撮るよ!」 という声だけでした・・・(´・_・`)


という事で、CycleClub.jp ride TSUMAGOI まさにALLWAYS絶景なライドでした。

いつも感じますが、健脚なCycleClub.jpメンバ達によるルートの引き出しは無限。
準備に抜かりはなく、試走を繰り返し、ルートを引き直す。
ライド中も先導から最後尾までしっかりとサポートして頂いて、
彼・彼女らのホスピタリティには本当に頭が下がります。

参加した一人一人のサイクリングライフを変える程の力がこのイベントにはあって、
今まで1人で河川敷を走っていた方や自転車に乗ったことの無い方が、
この写真を見てこのライドに参加するために行動を起こしてくれたらいいなー。

来月は八ヶ岳!(言っていいのかな??)
八ヶ岳といえば・・・\(^o^)/
うーん、都合つかなそうだけど参加したいぞ!!


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