この夏休み期間中にどうしても行きたかった。
天候にも恵まれ、家族の了承も得て、行くことが出来た。
4時起床の予定が二度寝して、5時起床&出発。(結果的にはそれでよかった。)
長野原草津口から日本ロマンチック街道を通って、草津へ。
このロマンチック街道の登りがすでに辛かった。
ロマンチックなのは草津温泉へ向かうカップル。帰っていくカップルの車内だけだよ。
と、過ぎ去る車を横目にくだらないこと考えてた。
夏場の草津国際スキー場はグラススキーも出来るようで。右端にポツリと人が写っているひとがそれ。
さぁ、ここから更に登っていこう!
さぁ、ここから更に登っていこう!
温泉町の風情漂う光景。ホースが何本も通っていたから、ここから温泉街へお湯が運ばれてるのだろうか。
じっくり見たかったけど、有害だから止まるなと。
まだまだ続くのか・・・と思うと楽しみでも有り、辛くも有り。
白根山山頂。湿地帯あり。
登山をする老若男女の姿あり。
ここがゴールか?ってものすごくキョロキョロしたけど、飛行石はまだ先を指していた。。。
この景色が好き!右手奥には、横手山。
ゴールは突然現れた。
車から引切りなしに人が降りてきて、記念写真。ぼくもスキを見てパシャリ。
眼下には壮大な景色が。ここまで苦労して登る十分過ぎる理由。
もう1つ行きたい所があった。
志賀高原
ここまで来たら、スキーヤーの血が黙ってない。
しかし、蓮池まで降りたら登りがツライ。帰りが遅くなりそう。
ならば、横手山での昼食を企み少し先へ。
往復700円。少し躊躇したけど、大人の遊びを満喫するんだ。と言い聞かせ払った。
ヘルメットをかぶり、ピチピチのパンツに、真っ赤なシューズ。
かつて、こんな姿でリフトに乗る輩はいただろうか・・・
Raphaのジェントルメンなウェアだけが、ぼくの心を支えていたと思う。
横手山山頂からの一枚。
リフトの先は、熊の湯あたりの宿場か。
横手山山頂ヒュッテにて、パンとカフェオレで暖を取る。
さすがにここまで登ってくると、長袖のウェアでも寒かった。
下りはあっという間。件で冷えた体を温めに足湯へ。
シューズを脱いで入ろうとした時に、小学校四年の少年(左下の右足)が、「ビンディングシューズすげー!」と。
マウンテンバイクで大会とか出てるらしく、親が買い物してる間、歓談。
親が戻ってきて、手を振ってお別れ。いい出会いがあった。
この日はお湯がぬるいらしく、ちっとも温まりやしない。お土産をこしらえ帰路。
天候にも恵まれ、いい旅路だった。
また、来たい!
この日は34Tから36Tへ変えたデビュー戦。
すでにギヤは無いのに、何度もクリックしていたのが印象的だった。
楽せず踏め。
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